【徹底比較】Webライタースクールおすすめ7選

「副業としてWebライティングを始めたいけど、何から始めればいいか分からない・・」
「Webライターとして稼ぎたいけどなかなか思うようにいかない・・」

当記事をご覧の方は、上記のようなお悩みを抱えているのではないでしょうか?Webライティングの基礎をしっかり身につけ、最短で案件を獲得したいと考えている方はWebライティングスクールの受講をおすすめします。

当記事では、初心者におすすめのWebライタースクール・講座を厳選して7校ご紹介します。

目次

Webライタースクールおすすめ7選

WebライティングやSEO、ブログ運営が学べるおすすめのWebライタースクール・講座を厳選して7校ご紹介します。

ATUS(ええタス):現役アフィリエイター・Webライター講師が直接指導

ATUS(ええタス)
総合評価
( 5 )
メリット
  • 現役アフィリエイター講師が直接指導
  • 完全オリジナルのマニュアルが見放題
  • メッセージですぐに質問・相談可能
  • ATUS(ええタス)専属のアフィリエイトコーチによる個別サポート
デメリット
  • 必ずしもアフィリエイトで稼げるようになるとは限らない
運営会社株式会社Kaeru / a-works株式会社
受講方法通学(東京・大阪)/ オンライン
料金月々14,300円(税込)

ATUS(ええタス)』は、月5万円以上の収益を上げることを目的としたWebライタースクールで、東京(高田馬場校)と大阪(本町校・うつぼ本町校)に教室があります。最近ではオンライン校も導入されています。

運営実績は8年以上あり、月5万円以上稼ぐ受講生は100名以上、月50万円以上稼ぐ受講者を50名以上輩出しています。

アフィリエイトの基礎知識はもちろんのこと、ブログの開設、ライティング、Webマーケティングまで基礎から順序立てて学ぶことができます。

Writing Hacks:オンライン完結型の人気Webライター講座

Writing Hacks
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 24時間365日質問し放題
  • 計3回の添削サービス
  • 仕事の取り方や単価交渉についても学べる
  • 卒業生限定グループにて仕事の共有
デメリット
  • オンライン完結で通学では学べない
運営会社株式会社スキルハックス
受講方法オンライン
料金69,800円(税込)

Writing Hacks』は、オンライン完結型のWebライタースクールです。未経験から稼げるWebライターになるために必要なスキルを丁寧に教えてくれます。

講師はブロガーとして有名な沖ケイタさん、SEO記事の執筆やディレクションを行う原千明さん、現役ライターの辻川倖平さんの3名です。講師直々の質問対応と添削サポートが受けられるので、活用次第では多くのノウハウを学ぶことができます。

卒業後も個人的な記事添削、回数無制限の質問対応、限定コミュニティでの案件シェアがあったりと様々な恩恵が受けられます

SHElikes:SEO/セールス/エッセイなど多分野のライティングを学べる

シーライクス
総合評価
( 4 )
メリット
  • 全てのコースが定額・学び放題
  • 月額課金制で全てのコースを自分のペースで受講できる
  • 切磋琢磨できる仲間が見つかる
デメリット
  • 必ずしも転職・独立できるとは限らない
運営会社SHE株式会社
受講方法通学(南青山・銀座・名古屋・梅田) / オンライン
プラン1ヶ月プラン:16,280円
6ヶ月プラン:93,280円
12ヶ月プラン:162,800円
入会金162,800円
習得スキルWebライティング / Webデザイン / コーディング / Webマーケ基礎

SHElikes』は、2018年に開設された女性向けのクリエイティブスクールです。

Webライターコースでは、フリーライターとして活躍している3人の講師から、SEO、セールス、エッセイなどさまざまな分野のライティングを学べます。

その他、デザイン・Webマーティング・SNS活用・広報・PR、ブランディングなど、多種多様なコースから自由に組み合わせて受講できるので、複合的にスキルアップを図ることができます。

あなたのライターキャリア講座:実戦に近いフィードバックを受けられる

運営会社株式会社YOSCA
受講方法オンライン
コースセルフコース / マンツーマンコース / スタンダードコース
料金49,800円 / 299,800円 / 99,800円
サポートプロのスタッフによる課題添削 / キャリアプランニング / LINEサポートによる学習支援

あなたのライターキャリア講座』では、90分のオンライン講義が全10回と、5回の執筆課題を用意しています。2ヶ月半で、ライティングの基礎を徹底的に磨くカリキュラムとなっています。

執筆課題では、1回あたり1,000〜2,000文字程度の原稿を執筆し、プロの編集スタッフが添削してくれます。原稿への緻密な赤入れは、1回あたり1,000文字に及ぶこともあると好評です。ライティング専門の会社だからこそできる、限りなく実戦に近いフィードバックとなっています。

スタンダードコース・マンツーマンコースでは、Zoomを使ったオンライン参加型の講座に参加できます。動画の節目に、講師が追加で解説を行ったり、受講生からの質問に対応しているので、理解を深めながら学ぶことができます。

ウェブタス:SEOライティングを体型的に学べる

運営会社株式会社F.R.Will
受講方法オンライン
コースWebライターコース
料金440,000円(税込)
サポート全ての記事をSEOのプロが添削

ウェブタス』のWebライターコースでは、200ページを超える教科書をもとに、SEOライティングを体型的に学べるカリキュラムとなっています。動画コンテンツでのインプットがメインとなり、ダウンロードも可能なので通勤中や家事をしている時でも学習できます。

受講者が書いた全ての記事に対しては、プロの添削者が直接目を通し、的確なフィードバックを行ってくれるので、圧倒的に早いスピードでライティングスキルを磨くことができます。

執筆した記事は「記名記事(自身が書いたと公表できる記事)」として、ポートフォリオに掲載することが可能です。

Online ApC Academy:コピーライターの育成に特化したカリキュラム

受講方法オンライン
料金198,000円(1年間のサポート付き)
特典無料トライアル実施中(講義動画+電子書籍を無料配布中)

Online ApC Academy』は、コピーライターの育成に特化したオンラインスクールです。売れるLPを作りたい方や、メルマガのCVRを上げたい方、アフィリエイトメディアの売上アップにつなげたい方におすすめです。

公式LINEに登録すれば、コピーライティングの基礎が学べる講義動画4本と電子書籍を無料でプレゼントしてもらえるので、Online ApC Academyを体験してみたい方におすすめです。

コンテンツに関する質問や、トライアルの進め方に一対一で応える万全のサポート体制が完備されているので、カリキュラム内容が気になる方はぜひ公式LINEを登録してみてください。

副業の学校:有名アフィリエイターであるKYOKOさんが運営

運営会社株式会社TwinRing
受講方法オンライン
料金月々2,980円(税込)~
特徴コンテンツ閲覧権利 / Slackにて作業報告・悩み相談 / 限定配信

副業の学校』は、Webライティングや動画編集スキルなどの副業スキルが学べるオンラインスクールです。人気のサイトアフィリエイト講座を始め、WEBライター講座、ブログ講座、動画クリエイター講座といった4つの講座が提供されいます。

副業の学校を運営しているのは、有名アフィリエイターであるKYOKOさんです。3人の子供を育てる主婦でありながら、今ではYouTubeでも大活躍しているインフルエンサーです。

一般的に、アフィリエイトに関する教材は、前提となるSEOなどの知識がないとインプットするのが難しいですが、副業の学校ではPCの使い方からアフィリエイトの基礎中の基礎まで、初心者にも優しいカリキュラムになっています。

Webライタースクール・講座を選ぶポイント

転職・独立サポートの有無

Webライティングを学ぶ目的は「Webライティングの知識を今の業務に活かしたい」「Webライターとして転職したい」「フリーランスとして独立したい」など様々です。

それに伴いスクールのサポート内容も、未経験からの転職支援や求人紹介が充実していたり、フリーランスとして独立するための案件獲得コンサルや案件紹介が充実していたりと様々です。

Webライティングを学んだ先のゴールとして、スクールのサポート内容が適しているかどうかを必ず確認しておきましょう。

通学もしくはオンラインのどちらで学べるか

Webライタースクールには、通学型とオンライン型の2種類あります。

通学型:授業形式で、教室に通って学ぶスタイル。講師や受講生にいつでも気軽に相談できる。

オンライン型:Zoom等のオンラインツールを活用して授業を受講するスタイル。受講する時間や場所の融通がきく。

仕事でなかなか学習時間が確保できない社会人の方や、教室がないエリアに在住の方はオンライン型1択です。

逆に、教室があるエリアに在住の方で、講師にたくさん質問をしたい方や、受講生同士で勉強会や作業会がしたい方は通学型がおすすめです。

Webライターの主な仕事内容

ライターの仕事というと、以前は雑誌や本が中心でしたが、最近ではWebメディアに寄稿する仕事の割合が圧倒的に多いです。

クラウドワークス』でライター募集中の案件を探すと約2,900件ヒットしますが、その8割以上がWebメディアへの寄稿です。特に、以下のジャンルの案件が多いです。

・健康・美容系(健康食品、健康グッズ、エステ、脱毛等)
・金融・投資・保険系(FX、株式投資、投資信託等)
・暮らし系(家電、日用品、子育て、ペット等)
・エンタメ系(ゲーム・音楽・アニメ・占い・ギャンブル等)
・スポーツ・趣味系(車、釣り、野球、アウトドア等)
・結婚・恋愛系(婚活、合コン、出会い系アプリ等)
・学び・資格系(スクール、通信教育、塾等)
・仕事情報系(副業、転職、在宅ワーク、フリーランス等)

これからWebライターを目指される方は、このジャンルの中から自分が興味あるジャンル、得意なジャンルに絞って執筆されることをおすすめします。

Webライターの平均年収・単価相場

フリーランスで働くWebライターの平均収入は約300万円です。3人に1人が200万円未満であり、稼げる人と稼げない人の二極化が顕著な職業です。

年収割合
200万円未満32.0%
200〜400万円26.9%
400〜600万円21.5%
600〜800万円8.2%
800〜1,000万円5.5%
1,000〜1,200万円2.3%

Webライターの報酬形態としては、文字単価で受注するケースが一般的です。文字単価とは「1文字〇円」といったように、1文字あたりの単価が設定される報酬形態です。

一般的に「初心者はまず1文字1円の案件を受け、2円の案件を目指そう」とよく言われます。文字単価3円からは高単価案件と呼ばれ、5円を超えると時給換算で5,000~1万円台になることも見込めます。

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