【徹底比較】土日に対応しているファクタリング会社6選

土日でも申込みや審査に対応しているファクタリング会社は多いですが、土日に振込対応しているファクタリング会社は数少ないです。

当記事では、土日に申込みや審査、振込対応しているファクタリング会社を厳選して6社ご紹介します。土日に即日振込してもらうためのポイントも解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

個人事業主として6年以上活動し、実際に4社ファクタリングを利用した筆者がおすすめする土日に振込対応しているファクタリング会社は以下の2社です。

サービス名【第1位】


ラボル
【第2位】


みんなのファクタリング
総合評価
手数料率一律10%7~15%
入金スピード最短30分最短1時間
手続きオンライン完結オンライン完結
利用可能額1万円〜上限なし1万円~300万円
公式サイト公式HP公式HP
ファクタリングおすすめ2社
目次

土日に振込対応しているファクタリング会社

ラボル:土日・祝日でも最短30分で入金対応

ラボル
総合評価
( 5 )
メリット
  • 少額の売掛債権にも対応している
  • 手数料が一律で資金計画を立てやすい
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 決算書・入出金明細・契約書など一切不要
  • 個人事業主・フリーランスでも利用可能
  • 取引先にファクタリングの利用がバレない
デメリット
  • 審査が厳しいという声もある
運営会社株式会社セレス
手数料一律10%
利用可能額1万円〜
入金スピード最短30分

ラボル』は、土日でも振込対応しており、請求書のアップロードから最短30分で口座に入金されるというスピード感が強みです。

買い取り手数料は一律10%とシンプルで分かりやすい設計になっています。初期費用や月額費用は一切かかりません。

会員登録から審査手続きまで、すべてWeb上で完結するので書類審査や電話の必要がなく、スムーズに買取依頼を行うことができます。

運営元は東証プライム上場企業である株式会社セレスなので、資金面やサービス継続性の面でも安心して利用できます。

みんなのファクタリング:土日・祝日でも最短1時間で入金対応

みんなのファクタリング
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • オンラインでの申込みが苦手な方は逆に面倒
  • 手数料率が7%〜と高い
運営株式会社チェンジ
手数料7%~
調達可能額1万円~300万円
手続きオンライン完結
入金スピード最短60分

みんなのファクタリング』は、申し込みから入金までの手続きは全てオンラインで完結し、土日・祝日も営業しているため、曜日に関係なく即日で請求書を現金化することが可能です。

1万円からの売掛債権の買取に対応しているため、売上規模が小さい個人事業主やフリーランスに最適なファクタリングサービスです。

また、2社間契約を採用しているので、取引先にファクタリングの利用を知られる心配はありません。手数料率については、7%〜とやや高めの水準に設定されています。

土日に申込み対応しているファクタリング会社

QuQuMo:手数料率1%~14.8%・オンライン完結で入金まで最短2時間

QuQuMo
総合評価
( 5 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 申し込みから最短2時間で資金調達できる
  • 個人事業主・フリーランスも利用可能
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • オンラインでの申込みが苦手な方は逆に面倒
運営会社株式会社アクティブサポート
手数料1%~14.8%
利用可能額1万円〜上限なし
入金スピード最速2時間

QuQuMo』は、オンライン完結型のファクタリングサービスなので、振り込みまでのスピードが早く、手数料も安いのが特徴です。

手続きがスムーズにいけば、申込10分・見積もり30分・送金手続き60分の計2時間程度で資金調達が完了します。

QuQuMoの手数料率は、1%〜14.8%と業界内でもトップクラスに低い手数料率なので、優先的に見積もりを取っておきたいファクタリング会社です。お見積もり時の信用情報や、買取金額を元に手数料率が決定されます。

ビートレーディング:審査通過率98%・最短即日で資金調達可能

ビートレーディング
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 審査通過率が高い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • フリーランスが利用できるのは3社間ファクタリングのみ
  • 必ず即日入金されるわけではない
運営会社株式会社ビートレーディング
手数料3社間契約:2%〜9%
2社間契約:4%〜12%
利用可能額10万円〜数億円
累計取引数58,000件以上
入金スピード最短2時間

ビートレーディング』は、ファクタリング業界の中でも古くからある会社で、取引実績も業界トップクラスです。

創業直後の中小企業、個人事業主など、幅広い業種の方でも資金調達可能です。実際に10万円から7億円までの買取実績があり、これまで16,000社もの資金調達を支援してきたビートレーディングはファクタリング業界の先駆者と呼べる存在です。

審査に必要な書類は通帳のコピー(表紙付き、直近3か月分)と売掛金に関する資料(請求書、契約書など)のみであり、決算書を用意する必要はありません。

日本中小企業金融サポート機構:運営元が非営利団体で手数料が業界最安

日本中小企業金融サポート機構
総合評価
( 4 )
メリット
  • 審査の通過率が高い
  • 手数料が業界最安水準
  • 郵送やオンラインで手続きが完結する
  • 経営コンサルティング・補助金申請の支援をしてもらえる
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 売掛先が法人であることが条件
  • 2社間ファクタリングの手数料はやや高め
運営会社日本中小企業金融サポート機構
手数料2社間:8%~18%
3社間:2%~9%
利用可能額制限無し
入金スピード最短3時間

日本中小企業金融サポート機構』は、ファクタリング業界では珍しい非営利団体となっています。

1つでも多くの中小企業を救済し、役に立ちたいという思いから、最低限の手数料にてファクタリングを請け負っています。もちろん個人事業主の利用にも対応しています。

また、日本中小企業金融サポート機構では、通常のファクタリング業務と並行して、経営及び各種コンサルティング業務を行っています

ペイトナーファクタリング:1万円から買取可能で最短10分で入金

ペイトナーファクタリング
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 手数料が10%で固定されており資金計画を立てやすい
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 登録方法や申請手続きが簡単
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 初回利用時は上限(25万円)がある
  • 3社間ファクタリングは利用できない
運営会社ペイトナー株式会社
利用者数5万件以上
手数料一律10%
利用可能額1万円〜100万円
入金スピード最短10分

ペイトナーファクタリング』は、取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、その報酬金額をペイトナー社が立て替えて即日で振り込んでくれます。

面談や書面でのやり取りは一切不要で、手続きはすべてオンラインで完結します。面倒な書類準備なども必要なく、会員登録をしたその日から利用できます。申請から入金までは最短10分で完了します。

また、ペイトナー社と申込者との2社間取引が採用されており、取引先にファクタリングを利用して資金調達しているという事実がバレることもないので安心して利用できます。

土日に即日振込してもらうためのポイント

入金スピードの速さを売りにしているファクタリング会社を選ぶ

土日に即時入金してもらうためには、入金スピードの速さを売りにしているファクタリング会社を選ぶようにしましょう。

土日に振込対応しているファクタリング会社でも、求められる必要書類が多く審査スピードが遅いファクタリング会社であれば土日に入金されないケースがあります。

ラボル』であれば、土日でも振込対応しており請求書のアップロードから最短60分で口座に入金してもえます。

手続きがオンラインで完結するファクタリング会社を選ぶ

土日に振込対応しているファクタリング会社でも、来店や郵送での書類提出が求められる場合、申込みまでに時間がかかり土日に入金されないケースがあります。

審査の際に対面での面談があると、日程調整で数日がかかってしまうこともあります。

土日に即時入金してもらうためには、必要書類をインターネット上にアップロードするだけで審査が完了する、オンライン完結型のファクタリング会社を選ぶようにしましょう。

あらかじめ必要書類を用意しておく

ファクタリング会社に審査を申し込む前に、あらかじめ必要書類を揃えておきましょう。ファクタリングの審査において、最低限必要となる書類は以下のとおりです。

・売掛金が確認できる書類(請求書)
・入出金が確認できる通帳のコピー
・本人確認書類(免許証・マイナンバーカードなど)


ファクタリングの仕組み上、売掛金が確認できないと契約できないので請求書の提出は必須です。業者によっては、取引基本契約書や納品書で代用できるケースもあります。取引の証明には、入出金が確認できる通帳コピーの提出も必須です。

また、ファクタリングの審査において、追加で提出を求められるケースがある書類は以下のとおりです。

・直近の確定申告書(個人事業主の場合)
・決算報告書(法人の場合)
・印鑑証明書
・試算表
・取引基本契約書
・発注書・納品書
・債権譲渡登記(法人の場合)
・納税証明書や保険料の納付済証

2者間ファクタリングを利用する

2者間ファクタリングは、ファクタリング会社と利用者の2者だけで手続きが行われます。

一方で、3者間ファクタリングは取引先も含め審査が行われるため、取引先が土日に営業していなければ土日の即時入金は難しいです。

取引先といつでも連絡が取れる関係性であれば問題ありませんが、2者間ファクタリングを選択するのが得策です。

土日対応のファクタリングを比較する上でよくある質問

少額(1万円)でも利用できるファクタリングは存在する?

売掛債権が少額になりがちな個人事業主やフリーランスは、ファクタリングの審査に落ちてしまうケースが多いです。

一方で、最近では個人事業主やフリーランスに特化したファクタリング会社が増えてきており、1万円から利用可能なファクタリングサービスが増えてきています。

特に『ペイトナーファクタリング』や『ラボル』は、1万円から利用可能で個人事業主やフリーランスとの取引実績が豊富です。

審査が甘いと評判のファクタリング会社は?

ファクタリング審査が甘い業者は、売掛債権が少額で信用力が低いフリーランスや個人事業主でも利用できるケースが多く、審査に用いる提出書類が少ないのが特徴です。

特に『QuQuMo』はフリーランスとの取引実績が豊富で、審査通過率は90%を超えています。

ファクタリング審査においてチェックされる項目は?

ファクタリング審査においては、「個人事業主としての開業日・法人の設立日」「売掛先の信用力」「売掛債権の有無」「売掛債権の支払期日」が重要視されます。

特に、売掛先の経営状況が良好で確実に売掛金を支払ってくれるかどうかという点を重視しています。

請求書のみで利用できるファクタリングは存在する?

結論、請求書のみで利用できるまともなファクタリング会社は存在しません。「必要書類は請求書のみ」と謳っているファクタリング会社は、違法に金銭を貸し付ける悪徳業者の可能性が高いのでおすすめしません。

一方で、請求書と通帳のコピーのみなど、必要書類が少ない大手ファクタリング会社も存在します。

QuQuMo』であれば、請求書と通帳のコピーをWeb上でアップロードするだけで審査が完了します。

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