2024年最新!Webディレクターにおすすめの入門書・本9冊

当記事では、現役で働くフリーランスのWebディレクターが推薦するWebディレクションの独学におすすめの本・入門書をランキング形式でご紹介します。

各書、おすすめポイントや本の構成、最新の料金(Amazon)を掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

転職や独立に活かせるポートフォリオを制作したり、実際に求人や案件を紹介して欲しい方は「Webディレクタースクール」の受講がおすすめ!

目次

Webディレクターにおすすめの入門書・参考書

第1位:超実践的Webディレクターの教科書

著:中村 健太, 著:田口 真行, 著:高瀬 康次
¥2,257 (2024/07/30 10:47時点 | Amazon調べ)

当書は、セミナーなどでも有名な現役Webディレクター3人が、今すぐ日々のディレクションワークに役立つ情報と、その本質となる考え方、そして超実践的なトレーニング手法についてまとめた1冊です。

ディレクターはもちろん、デザイナーやエンジニアなど、ディレクションに携わるすべての人の困ったを助けたい。そんな思いから生まれた1冊です。

「ヒアリング〜コンセプト設計」「情報設計と感情設計」「レイアウト&ワイヤー設計のルールと考え方」「失敗しない進行管理とチームビルド」「クリエイティブチェックとQAタスク」「リリース後の運用とグロースの考え方」「コンテンツマーケティングとSEOの基礎」という7つのフェーズに分けて、ディレクターがなすべき仕事について、よりクオリティをアップしていくためのノウハウを解説しています。

第2位:Webディレクションの新標準ルール

エムディエヌコーポレーション
¥2,530 (2024/07/30 10:47時点 | Amazon調べ)

当書は、WebサイトやWebサービスの制作ディレクションに関する最新のトピックやノウハウを解説した1冊です。制作現場で支持されてきたロングセラーの改訂版となります。

昨今の「ワークフローとマネジメント手法の変化」を下敷きにしながら、「企画」「設計」「制作・進行管理」「運用・改善」のフェーズに沿って、ディレクションに携わる方に必ず知っていただきたい内容を掲載しています。

第3位:ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック

著:益子 貴寛, 著:安藤 直紀, 著:樋口 進, 著:野口 貴史, 著:長澤 大輔, 著:山本 聰, 著:原 一浩, 著:矢野 りん, 著:佐藤 伸哉, 著:横堀 直之, 著:坂本 貴史, 著:中嶋 文彦, 編集:飯田 恭平
¥3,410 (2024/07/30 10:47時点 | Amazon調べ)

当書は、Web業界の第一線で活躍する豪華な著者陣が、仕事に必要なWebの知識を、最新動向を踏まえて体系的・網羅的にわかりやすく解説した一冊です。

企業が信頼と価値を提供し続けるために必要なインターネットビジネス上のポイントを踏まえ、それらを実現するプロジェクト推進者としての要件を網羅的に抽出、解説しています。

加えて、プランニング、デザイン、マーケティングの実務者との協業において、直接の担当者として必要となる知識も整理・体系化されています。

第4位:現場のプロが教えるWeb制作の最新常識

著:久保 知己, 著:酒井 優, 著:塚口 祐司, 著:前川 昌幸
¥2,410 (2024/07/30 10:48時点 | Amazon調べ)

近年のWeb制作現場においては、サポート切れによる古いInternet Explorerの淘汰とEdgeへの移行、ファブレットの普及によるタッチデバイス端末の画面サイズの多様化、モバイル対応の一般化、フラットデザインの定着など、様々な点で変化と進化を遂げています。

当書ではこのような状況を踏まえ、「デザイン・レイアウト」「マルチデバイス対応」「HTML・CSS・JavaScript」「サイト構築・管理・運用」の4つの側面から、いまWeb制作に携わる方々が知っておくべき情報を網羅的に解説しています。

「最近はどんなレイアウトが流行っている?」「モバイルフレンドリーテストにはどう対応すればよい?」といったよくある疑問を解消し、Web制作の今の常識を体系的に理解できる1冊です。

第5位:戦略コンサルタントが大事にしている 目的ドリブンの思考法

ノーブランド品
¥3,980 (2024/07/30 10:49時点 | Amazon調べ)

著者は、デロイトトーマツで上位数パーセントの人材に限られる、最高評価を4年連続で獲得した戦略コンサルタントです。

当書は、目的を出発点とする思考の型(フレームワーク)をベースに、それを実行に落とし込むための5つの基本動作(認知・判断・行動・予測・学習)を解説しており、コンサルタント・PM・ディレクターにおすすめの1冊です。

Webディレクターの業務内容について、さらに深く学びたい方は以下の書籍もおすすめ!

デザイン・開発・マーケティングの基本が学べる本・入門書

第1位:1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

著:Mana
¥2,326 (2024/07/30 10:49時点 | Amazon調べ)

当書は、これからHTML/CSSを独学したいと考えている方にピッタリの一冊です。

HTMLとCSSの基本や、レスポンシブデザイン、Flexbox、CSSグリッドなど最新の技術についても体系的に学ぶことができます。

実際に手を動かしながら学ぶ構成になっており、効率的にスキルを身につけることができます。

第2位:沈黙のWebマーケティング

著:松尾 茂起, イラスト:上野 高史
¥2,200 (2024/07/30 10:49時点 | Amazon調べ)

当書は、Webマーケターでは知らない人はいない「ボーン・片桐」が登場する、漫画と解説がセットになったWebマーケティングの入門書です。

沈黙のWebライティングなど、大人気を博した書籍のシリーズです。SEOのアルゴリズムをはじめ、Googleウェブマスターツールの活用術、TwitterをはじめとしたSNSの運用方法、コンテンツマーケティングの極意など、Webマーケターが必ず押さえておくべき事柄をわかりやすく解説しています。

「ボーン・片桐」が登場するストーリーを読み、解説記事を通じて理解を深めることで、Webマーケティングの基礎と本質を身につけることができます。

第3位:いちばんやさしい新しいSEOの教本

当書は、SEO入門書としては定番の1冊で、最新のモバイル検索環境に対応してリニューアルされています。SEOの考え方の本質を、経験豊富な講師陣がやさしく丁寧に解説してくれます。

サイトに訪問するユーザーの検索意図に合わせて、どんなキーワードを対策し、どのようなタイトル・アウトラインの記事を作成すべきかが分かります。

第4位:UI/UXデザインの原則

著:平石大祐
¥1,254 (2024/07/30 10:50時点 | Amazon調べ)

当書は、200社以上の企業のCVRを向上させたスペシャリストが「UI/UXデザイン」を基礎から応用まで丁寧に解説してくれています。

「WEB担当になったけれど、何から手をつけたらいいのか分からない」という方のために、UI/UXデザインの観点からCVRを改善するヒントを得ることができます。

使い勝手や見た目(UI)を整えるのはもちろん、その先にある分かりやすさや心地よさ、コンテンツおよびサービス全体を通じて得られる満足感といった体験(UX)を充実させることによって可能になる、「ユーザーに選ばれる魅力的なサービスづくり」の基本から応用まで学ぶことができます。

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