【徹底比較】札幌の格安バーチャルオフィスおすすめ4選

当記事では、札幌に拠点を構えるバーチャルオフィスを徹底的に比較し、おすすめのバーチャルオフィスのみを厳選して4社ご紹介します。

比較検証は以下の4項目について行いました。

月額料金・初期費用・初年度キャンペーン
札幌一等地の住所をレンタルできるかどうか
オプション(法人登記・郵便物転送・来客対応・貸し会議室・電話秘書など)
ユーザーの口コミ良好度

実際に4年以上バーチャルオフィスを利用し法人登記をしている筆者が、おすすめするバーチャルオフィスは以下の2社です。

サービス名【第1位】

ワンストップビジネスセンター
【第2位】

Karigo
総合評価
拠点札幌2拠点札幌市東区
初期費用初期費用:10,780円入会金:5,500円~7,300円
月額料金・エコノミープラン:5,280円/月
・ビジネスプラン:9,790円/月
・プレミアムプラン:16,280円/月
・ホワイトプラン:3,300円/月~
・ブループラン:8,300円/月~
・オレンジプラン:10,400円/月~
オプション法人登記 / 郵便物転送 / FAX / 来客対応 / 貸し会議室 / 電話秘書 / 創業支援住所貸出 / 荷物受取 / 転送電話 / 電話代行 / 貸し会議室など
特徴・全国40店舗以上展開している大手バーチャルオフィス
・Google口コミ数No1/顧客満足度98%
・メガバンクの紹介制度あり
・札幌市東区の住所を3,300円/月で住所レンタル可能
・オプションが豊富で会議室を利用できる
・郵送物の転送や電話対応などオプションが豊富
公式サイト公式HP公式HP
目次

札幌に拠点を構えるおすすめバーチャルオフィス

札幌に拠点を構えるバーチャルオフィスを徹底的に比較し、おすすめのバーチャルオフィスをランキング形式で4社ご紹介します。

第1位:ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンター
総合評価
( 5 )
メリット
  • 札幌一等地の住所を5,280円/月で法人登記可能
  • メガバンクの紹介制度がある
  • 住所検索されても恥ずかしくない洗練されたオフィス
デメリット
  • 届いた郵便物は即時転送ではない
運営株式会社ワンストップビジネスセンター
料金・初期費用:10,780円
・エコノミープラン:5,280円/月
・ビジネスプラン:9,790円/月
・プレミアムプラン:16,280円/月
拠点札幌大通西/札幌
サービス30日間返金保証 / 法人登記 / 郵便転送 / 来客対応 / 貸し会議室
/ 電話FAX転送 / 電話秘書 / 創業支援

ワンストップビジネスセンター』は、全国で40店舗以上展開しているバーチャルオフィスで、札幌では拠点を2つ構えています。

札幌大通やJR札幌駅の駅近など、札幌一等地の住所を5,280円/月で法人登記可能です。また、郵便転送は週1回無料で会議室は全国どこでも利用可能です。

銀行口座の開設実績も多数あり、 創業から間もない起業家やフリーランスにも最適です。30日間の返金保証や20代・女性・シニア・障がい者の方向けに特別割引プランがあるなど、料金面でも良心的です。

ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判

ワンストップビジネスセンターのポジティブな評判で多かったのは「オプションが豊富」「会議室がオシャレで快適」という口コミです。

対応が親切で敏速なので安心できます。会議室も快適。オプションもいろいろと揃っているのでいざというときも安心。

(引用元:フリマガ独自調査)

登記できる契約プランが理想的だった。駅から近い、会議室がオシャレ、会議室の予約も取れる。

(引用元:フリマガ独自調査)

第2位:Karigo

Karigo
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 札幌市東区の住所を3,300円/月で住所レンタル可能
  • オプションが豊富で会議室を利用できる
  • 郵送物の転送や電話対応などオプションが豊富
デメリット
  • 電話の対応時間が短い
  • 料金は業界最安ではない
運営株式会社Karigo
料金・入会金:5,500円~7,300円
・ホワイトプラン:3,300円/月~
・ブループラン:8,300円/月~
・オレンジプラン:10,400円/月~
拠点北海道札幌市東区
サービス住所貸出 / 荷物受取 / 転送電話 / 電話代行 / 貸し会議室

Karigo』では、住所貸しと荷物受取が使えるシンプルなホワイトプランを始め、電話転送や電話代行などオーソドックスなサービスが揃っています。

ホワイトプランであれば、札幌市東区の住所を3,300円/月で住所レンタル可能です。法人であれば5,500/月で法人登記可能です。

登記代行も安く請け負っており、これから法人登記をされる起業家にもおすすめのバーチャルオフィスです。

Karigoの口コミ・評判

Karigoのポジティブな評判で多かったのは「オプションが豊富で会議室を利用できる」「法人設立代行サービスが便利」という口コミです。

住所だけならどこでも借りられるようだけど、会議室付きがなかなか見つからず苦労しました。Karigoは受けられるサービスが多いので住所以外にも色々オプションが欲しい人にはおすすめ。

(引用元:フリマガ独自調査)

法人設立代行がマジでありがたかった。何も分かってなかったので依頼したら申請終わって法人登録されてた。マジで楽。

(引用元:フリマガ独自調査)

第3位:リージャス

リージャス
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 札幌一等地での法人登記が可能
  • メガバンクの開設保証サービスがある
  • 郵送物の転送や電話対応などオプションが豊富
デメリット
  • 他のバーチャルオフィスより料金が高額
運営日本リージャスホールディングス株式会社
種類レンタルオフィス / バーチャルオフィス / コワーキングスペース / 貸し会議室
拠点札幌駅前通ビジネスセンター・札幌北ビルビジネスセンター・札幌大通ビジネスセンター・オープンオフィス札幌南
料金20,100円/月〜

リージャス』は世界120ヵ国、1,100以上の都市に拠点がり、日本では札幌のほか全国に約170拠点のワークスペースを展開しています。

バーチャルオフィスだけでなく、レンタルオフィスや貸し会議室、コワーキングスペースも運営しています。バーチャルオフィスにおいては、以下4つのプランから選択できます。

バーチャルオフィス・プラス:バーチャルオフィスのサービスに加え、個室オフィスを月5日まで利用可能。オフィスも利用したい方に最適。

バーチャルオフィス:メールボックス・プラスとテレフォンアンサリングを組み合わせたプラン。

メールボックス・プラス:国内外の一流ビジネスアドレスを貴社住所として可能。郵便物の受取り・ご指定先への転送などのサポートも利用可能。

テレフォンアンサリング:指定した電話番号への転送はもちろん、有料で受付スタッフが貴社名での電話代行並びにメールでの報告を行う。

リージャスの口コミ・評判

リージャスのポジティブな評判で多かったのは「スタッフが常駐しているので来客対応してもらえる」「スタッフの対応が丁寧」という口コミです。

入居してもうすぐ半年になります。リージャスは受付スタッフが常駐してくださっていて来客対応をしてくださるので、非常に助かります。

会議室もスタッフとの打ち合わせや研修などで利用しています。 最近オフィスが手狭になってきたので、広い部屋に移るか2社で別々の部屋にするか検討中です。

(引用元:フリマガ独自調査)

先月からレンタルオフィスを利用しています。 立地の良さに加え、インターネットの速さ、スタッフの方の丁寧さが 第一印象として良かったです。

会議室も1時間単位で簡単に借りれるので手軽で効率が良く重宝しています。 この立地と豪華な内装とサービスはレンタルオフィスとして優秀です。

(引用元:フリマガ独自調査)

第4位:サテライト札幌

運営株式会社プロスペック
住所北海道札幌市中央区南5条西15丁目
料金初期費用:3,000円
月額298円~
サービスレンタルオフィス / 050電話無料アプリ / 011電話番号取得 / 秘書電話代行 / 郵便物転送 / 宅配便転送

サテライト札幌』では、月額298円の格安プランで人気の札幌市中央区のバーチャルオフィス住所を利用できます。法人登記や週1回の郵便物転送も対応しています。

保証制度がついており、もし住所を利用したのち、法人口座開設ができない等のトラブルがあった場合は、契約後30日間の返金保証が付いています。

サテライト札幌の口コミ・評判

サテライト札幌のポジティブな評判で多かったのは「住所も電話番号も知られる心配がない」という口コミです。

これまで自宅住所や私用の携帯電話でやり取りしていたので新規依頼主を選んでいましたが、バーチャルオフィスの存在を知ってからは気兼ねなく自分を売り込むことができるようになりました。

(引用元:フリマガ独自調査)

札幌で開業したく、バーチャルオフィスを利用しています。バーチャルオフィスのオプションで営業活動に必要なサービスもあるので、顧客とのコミュニケーションもスムーズです。札幌の住所を使えて格安なバーチャルオフィスだと思います。

(引用元:フリマガ独自調査)

札幌のバーチャルオフィス料金相場

初期費用・入会金:5,000円〜10,000円

バーチャルオフィスを契約する際は、入会金といった名目で初期費用がかかります。

入会金の相場は、5,000円〜10,000円ほどになります。創業応援プランや女性起業家プランなど、初期費用が無料になる独自のキャンペーンを実施しているケースもあります。

法人登記:月額3,000円〜20,000円

法人化をする際に、登記の本店所在地にバーチャルオフィスの住所を利用できます。

登記された住所は国税庁の法人番号公表サイトや、企業のデータベースなどに掲載されるので、自宅以外の住所で登記したい方も多いと思います。

月額料金に登記のための住所貸し費用が含まれるケースがほとんどですが、オプションであれば数千円ほど上乗せになるケースもあります。

会議室:1時間1,000円前後

バーチャルオフィスの中には、会議室を利用できる施設も存在します。

取引先との打ち合わせやセミナー、カウンセリングなど、対面で仕事を行う機会が多い事業主様におすすめです。

会議室の広さや設備によって利用料は異なりますが、バーチャルオフィスの会員であれば1時間あたり1,000円前後で利用できるケースがほとんどです。

郵便物の転送:月額料金に含まれる

バーチャルオフィスに届いた郵便物は、受付スタッフが受け取り、Web上で送り主や郵便種別などを通知してもらえます。

また、自宅に郵便物を転送してくれるサービスもあり、月額料金に転送代金も含まれているケースがほとんどです。

無料で転送してくれる頻度は週1回〜月1回とさまざまで、速達やレターパックプラスでの転送にも対応してくれます。

電話代行:月額1万円前後

固定電話に着信があった際に、バーチャルオフィスのスタッフが応対してくれる電話代行サービスがあります。

オペレーターが利用会員が不在である旨を伝え、いつ誰から電話があったかをメールで通知してくれます。

利用する際はオプションで追加するケースがほとんどで、ワンコール200円〜、月額1万円前後が相場になります。

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