RPAの副業は稼げる?週1〜2日・土日稼働の案件を獲得する方法

RPAの副業案件を獲得したいものの、クライアントの新規開拓に不安を感じていませんか?

筆者自身もそのような不安を抱えていましたが、フリーランスエージェントを活用することで副業案件を獲得でき、今年でフリーランス6年目を迎えます。

当記事では、RPAの副業で稼ぐには?週1〜2日・土日稼働の案件を獲得する方法の副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場について解説します。

実際に5社フリーランスエージェント経由で副業を行なってきた筆者がおすすめするエージェントは以下の2社です。

エージェント【第1位】

リモグ
【第2位】
レバテックフリーランス
総合評価
ユーザー平均年収840万円876万円
ユーザー数1万名以上45万名以上
特徴週2日や夜間だけ参画できる副業案件が豊富
・保有している案件の全てがフルリモート可能
エンジニアの登録者数No1のエージェント
・フルリモート可能な高単価案件が豊富
支払サイト30日サイト15日サイト
公式HP公式HP公式HP
目次

RPAエンジニアの主な副業内容・単価相場は?

RPAの副業における仕事内容としては、要件定義、設計/開発、保守/運用の3つに分けられます。要件定義においては、クライアントの要望をヒアリングし、RPAで自動化したい業務内容を洗い出します。

設計/開発においては、要件定義をもとにRPAシステムを開発します。導入後は、運用/保守作業が必要になります。

システムに不具合が発生した際に修正を行なったり、ユーザーからの問い合わせ対応、マニュアル作成などのサポート業務もRPAエンジニアが担います。

副業エージェントである『レバテックフリーランス』で公開されているRPA案件の平均月額単価は76万円です。

RPAは週2・フルリモートで参画できる副業案件が多く、実務経験が3年以上あるRPAエンジニアはぜひ副業エージェントの案件をチェックしてみてください。

RPAの副業案件を最も効率良く獲得する方法

RPAの副業案件を獲得する最も効率の良い方法は、フリーランスエージェントを活用することです。自力でクライアントを新規開拓する必要がなく、本業に集中できます。

以下で、RPAの副業案件が豊富なフリーランスエージェントを厳選して2社ご紹介します。

リモグ:週2日や夜間だけ参画できる副業案件が豊富

リモグ
総合評価
( 5 )
メリット
  • 週2日や夜間だけ参画できる副業案件が豊富
  • 保有している案件の全てがフルリモート可能
  • 月収80万円以上の高単価案件が豊富
デメリット
  • 大手エージェントと比べると案件数が少ない

リモグ』は、保有している案件の全てがフルリモート可能なフリーランスエージェントです。週2日/夜間だけ参画可能なエンジニアの副業案件も多数取り扱っています。

リモグに掲載されている案件のほとんどが直案件であるため、中間マージンが発生せず、月収80万円以上の案件が大半を占めています。

週2日、夜間だけの参画が可能なので、案件の掛け持ちによる収入アップを目指すフリーランスや副業を始めたいエンジニアにおすすめです。

レバテックフリーランス:エンジニアの登録者数No1のエージェント

レバテックフリーランス
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • フルリモート可能な副業案件が豊富
  • 担当者のヒアリングや提案が丁寧
  • エンド直請け高単価案件が豊富
  • ブランク期間を空けないよう調整してくれる
デメリット
  • 実務経験が浅いと案件紹介は不可

レバテックフリーランス』は、エンジニアの登録者数・業界認知度No1のフリーランスエージェントです

フルリモート可能な高単価案件が豊富で、稼働しているエンジニアの平均年収は876万円です。

Webやインフラなどスキル別に担当カウンセラーが分かれているため、マッチングの精度が高くユーザー満足度が高いです。

RPAの副業案件例(週2日・土日・フルリモート)

フリーランスエージェントに掲載されているRPAの副業案件をご紹介します。

週2日・土日稼働できるRPAの副業案件例

以下の案件は「週2日の稼働でも参画できる」副業案件です。

案件【RPA】リゾート事業の運営企業での社内SEの案件・求人
月収〜400,000円
業務内容・基幹システム等の運用保守及びRPAなどのツール類の保守対応
・施設開業に伴う、システム全般の手配等
・他部署からの問い合わせ等への一次受付
スキル・VBAを用いた経験
・RPAツールを用いた経験
・社内SE、情シス業務の経験

フルリモートで稼働できるRPAの副業案件例

以下の案件は「フルリモートOK」な副業案件です。

案件【PM】RPA支援構想の求人・案件
月収〜700,000円/月
業務内容RPAのパッケージ導入をご対応いただきます。
スキル・PMもしくはPLの経験
・要件定義の経験

RPAエンジニアが副業を始めるメリット

週2日の稼働で30万円/月の収入が得られることも

フリーランスエージェントに掲載されている案件をのぞくと、実務経験が3年以上あるRPAエンジニアであれば、週2日の稼働で30万円/月〜の案件に応募可能です。

会社員として月収を30万円増やすことはかなり難しいですが、エージェント経由で副業案件を獲得できれば容易に達成できます。ただし、実務経験が浅いRPAエンジニアは副業案件を紹介してもらえない可能性が高いです。

トレンドをキャッチアップできる

副業を行うことは様々な制作・開発現場に参画することになるので、トレンドをキャッチアップする機会が増えます。

副業で知識やスキルレベルを上げておくことで、本業での裁量が大きくなるなど、現職での昇給・昇格も期待できます。また、転職・独立する際にRPAエンジニアとしての市場価値も高く評価されます。

フリーランスとして独立を目指しやすくなる

副業先で成果を出すことができれば、フリーランスとして業務委託契約を打診され独立できたり、正社員として高待遇でヘッドハンティングされることがあります。

将来的にフリーランスのRPAエンジニアとして独立したい方にとって、副業は最も近道で効率的な手段です。

RPAエンジニアが副業を始めるデメリット

RPAエンジニアが副業を行うデメリットは以下の通りです。

・副業収入が20万円/年を超えると確定申告する必要あり
・確定申告する場合は日々の帳簿付けが必要
・本業に支障をきたす可能性がある
・副業禁止の会社で副業がバレると解雇されることも
・実務経験が浅いと条件交渉が難しい

上記の通り、副業収入が一定のラインを超えると確定申告する必要があります。もし、確定申告を怠ると本来徴収される税金に加え無申告加算税が上乗せされるので注意が必要です。

また、確定申告に伴い勤務先に副業がバレてしまう可能性があることも頭に入れておきましょう。副業が許可されている場合でも、副業収入の制限や申請の義務など、就業規則で定められているケースがあるので確認しておきましょう。

RPAの副業においてよくある質問

初心者・実務未経験でもRPAの副業案件は獲得できる?

RPAエンジニアとしての実務経験が1年未満の方は、フリーランスエージェントに登録はできても副業案件を紹介してもらうのは難しいです。

なぜなら、RPAの副業案件における必須条件として「実務経験3年以上」のような実務経験を問われるからです。業務委託案件は即戦力として現場に期待されることが多く、実務未経験募集の案件はほとんどありません。

知り合いから案件を紹介してもらえるなどコネがある場合を除いては、RPAエンジニアとして3年以上実務経験を積んだのち副業を始めましょう。

在宅・フルリモート可能なRPAの副業案件はどのように獲得する?

在宅・フルリモート可能なRPAの副業案件を獲得する方法としては、フリーランスエージェントの活用が最も効率的です。

特に『リモグ』は保有している案件の全てがフルリモート可能な案件です。サイト内検索で「RPA リモート」と検索すると、リモート可能な副業案件が豊富に見つかります。

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