2024年最新!PHPが学べるおすすめの本・入門書10冊

当記事では、現役で働くフリーランスエンジニアが推薦する、PHPの独学におすすめの本・入門書をランキング形式でご紹介します。

各書、おすすめポイントや本の構成、最新の料金(Amazon)を掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

転職や独立に活かせるポートフォリオを制作したり、実際に求人や案件を紹介して欲しい方は「PHPが学べるプログラミングスクール」の受講がおすすめ!

目次

PHPの基本がわかる本・入門書

第1位:確かな力が身につくPHP超入門

SBクリエイティブ
¥2,860 (2024/07/29 10:02時点 | Amazon調べ)

当書は、Webエンジニアやフロントエンドエンジニアなど、コマースサイトの制作に携わる方を対象に、PHPの基礎構文からしっかり解説されています。

コマースサイトに必須のショッピングカートやログイン処理の作成から、商品管理などを行うデータベースの設定・制御法まで、Web開発の現場で求められる知識をサンプルで体験しながら学ぶことができます。

PHPの機能を学習することを目的としながらも、Webサイトにそのまま組み込んで利用できるサンプルも多数用意しているため、すぐにでもコマースサイトを制作したい方におすすめです。

第2位:いきなりはじめるPHP

リックテレコム
¥2,200 (2024/07/29 10:02時点 | Amazon調べ)

当書は、PHP初心者向けの入門書でありながら、MySQLまでカバーしておりかなり実用的です。面倒なパソコン設定もデータベース構築も楽々クリアできます。

実際の研修講座で実証済みの方法論とカリュキュラムにより、無理なく楽しくPHPのエッセンスを習得できます。

プログラミングは全く初めての方、他の入門書で挫折した経験がある方にもおすすめの1冊です。

第3位:気づけばプロ並みPHP

著:谷藤 賢一, その他:徳丸 浩(協力)
¥2,970 (2024/07/29 10:02時点 | Amazon調べ)

当書は、プログラミング初心者向けのPHP入門書で、ECサイトの制作を通して基本的なPHPの使い方を学ぶ1冊となっています。

PHPの言語仕様や文法を体系的に学ぶというよりは、実際に動くサービスを作ってみて、PHPではどんな機能を実装できるのかを実践ベースで学ぶことができます。具体的には、以下のような機能を実装します。

・XAMPP環境の構築
・データベースを使ったスタッフ登録
・画像を表示する商品一覧の作成
・セッションを使ったログイン機能・要認証画面の作成
・セッションを使ったショッピングカート機能の作成
・複数テーブルを使った商品購入
・商品購入時のメール送信処理
・データのCSVダウンロードの機能

第4位:独習PHP

著:山田祥寛
¥3,366 (2024/07/29 10:03時点 | Amazon調べ)

当書は、PHP7の基本構文から、クラス、DB連携、セキュリティ対策まで幅広く習得できます。

解説→例題→練習問題(理解度チェック)という3つのステップで、PHPによるWebアプリ開発の基礎・基本テクニックを習得できます。

実際にサンプルコードを入力し、動作を確かめながら学習することで、いっそう理解が深まります。「PHPを一から学びたい」「しっかり基礎固めをしたい」「PHPでWebアプリを作りたい」という方におすすめの1冊です。

PHP応用力をさらに高めたい方は以下の書籍もおすすめ!

Laravelの基本がわかる本・入門書

第1位:PHPフレームワークLaravel入門

秀和システム
¥3,300 (2024/07/29 10:03時点 | Amazon調べ)

PHPでWebアプリケーションを開発するフレームワークは様々ありますが、特に人気があるのがLaravelです。

当書は、Laravelのインストールから、フレームワークの中心になるModel-View-Controller(MVC)の使い方、開発に役立つ各種機能をわかりやすく解説した入門書です。

新しいディレクティブ(@csrf/@error)、バリデーションルール(増補解説+自作)、Bootstrapによるぺジネーションリンク、Auth(Laravel/uiパッケージ)の使い方なども解説されており、実用的な1冊となっています。

第2位:動かして学ぶ!Laravel開発入門

著:山崎 大助
¥2,970 (2024/07/29 10:04時点 | Amazon調べ)

当書は、デジタルハリウッドなどでLaravel講座をもつ著者が、多くの受講生の声を反映して執筆したLaravelの入門書です。

サンプル作りを通して、LaravelによるWebアプリの設計・作成の基本、ルーティング、リエクスト処理、ビュー、認証、ページネーション、モデルのリレーション、ファイルアップロードなどの基本を一通り学ぶことができます。

当書では、Cloud上の「AWS Cloud9 / EC2 」の環境でLaravel開発を学ぶので、Windwos/Mac等の各個人の設定や環境で開発環境が動作しなくなることもありません。

PHPの他のフレームワークを学びたい方は以下の書籍もおすすめ!
著:藤野 真吾, 監修:ゼンド・ジャパン, 読み手:ゼンド・ジャパン
¥479 (2024/08/06 16:27時点 | Amazon調べ)

CakePHPの基本がわかる本・入門書

第1位:PHPフレームワーク CakePHP3入門

著:掌田津耶乃
¥3,500 (2024/07/29 10:04時点 | Amazon調べ)

Webアプリケーションの進化は速く、ほんの1~2年程度で陳腐化します。その猛烈なWebアプリの開発スピードを支えるフレームワークのなかで、Laravelに次いで人気があるフレームワークが「CakePHP」です。

当書は、CakePHPでWebアプリケーションを開発する手順や機能を解説した入門書です。

最新のバージョン3系によるWebアプリ開発や、CakePHPをさらに使いやすくする拡張法など、フレームワーク未経験の方にもおすすめの1冊です。

第2位:CakePHP 超入門

著:掌田津耶乃
¥2,772 (2024/07/29 10:05時点 | Amazon調べ)

当書は、CakePHPでWebアプリ開発をはじめる方のための入門書です。サンプルを無料でダウンロードできるので、手を動かしながらCakePHPを学ぶことができます。

当書の内容は以下の通りです。

・便利な基本コマンド
・Controller
・View
・Model
・Webアプリ作成時の手順(一例)

PHPの他のフレームワークを学びたい方は以下の書籍もおすすめ!
著:掌田津耶乃
¥2,673 (2024/08/06 16:27時点 | Amazon調べ)

WordPressの基本がわかる本・入門書

第1位:WordPressユーザーのためのPHP入門

エムディエヌコーポレーション
¥2,750 (2024/07/28 13:41時点 | Amazon調べ)

WordPressでサイトやブログを制作している際に、PHPのコードの意味がよくわからず挫折してしまったという方は多いと思います。

当書は、HTMLやCSSは一通り分かるものの、PHPは苦手というWordPressユーザーを対象に、テーマを作成・改変するうえで避けて通れないPHPの知識を解説した入門書です。

PHPとWordPressの基礎をきちんと理解することで、できることは大きく広がります。当書では、変数・配列・条件分岐・繰り返し・関数・オブジェクトといったPHPの基本文法から、テンプレートタグ・ループ・テンプレート階層・フックなどのWordPress特有のルールまで、WordPressのテーマづくりに必要な知識を身につけることができます。

第2位:一歩先にいくWordPressのカスタマイズがわかる本

著:相原知栄子, 著:大曲仁, 読み手:プライム・ストラテジー株式会社
¥2,653 (2024/07/28 13:43時点 | Amazon調べ)

WordPressの入門書を読みながら一度サイトを制作した方でも、もっと「こうしたい」というときになって、その修正方法が分からないという方は多いのではないでしょうか。

当書は、WordPressの仕組みや考え方を理解することで、どんなカスタマイズにも応えられるようになる1冊です。

第1部では、テスト環境の作り方、サイトの設計方法といった基礎知識、第2部では、テーマの作り方から、マルチサイトの考え方、カスタムメニュー、カスタム投稿タイプ、カスタムタクソノミー、固定ページの改良といった具体的なカスタマイズ方法、第3部では、デバック、バックアップ、パフォーマンス改善、SEO対策、トラブルシューティングといった効率的な運用方法まで解説しています。

WordPressについて、さらに深く学びたい方は以下の書籍もおすすめ!
技術評論社
¥2,948 (2024/08/06 16:28時点 | Amazon調べ)
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