【非対面】オンライン完結のファクタリングおすすめ10社

当記事では、数あるファクタリング会社を徹底的に比較し、オンライン完結型のファクタリング会社のみランキング形式で10社ご紹介します。比較検証は以下の4項目について行いました。

審査から入金までのスピード(最短10分〜即日)
ファクタリングにかかる手数料率(最低1%〜20%)
調達可能額(下限1万円〜上限数億円)
ユーザーの口コミ良好度

個人事業主として7年以上活動し、実際に4社ファクタリングを利用した筆者がおすすめするオンライン完結型のファクタリング会社は以下の3社です。

サービス名【第1位】

QuQuMo
【第2位】
ペイトナーファクタリング
【第3位】


ラボル
総合評価
手数料率1%~14.8%一律10%一律10%
入金スピード最短2時間最短10分最短30分
必要書類・請求書
・通帳のコピー
・請求書
・本人確認書類
・入出金明細
・請求書
・本人確認書類
・取引のエビデンス
手続きオンライン完結オンライン完結オンライン完結
利用可能額1万円〜上限なし1万円〜100万円1万円〜上限なし
公式サイト公式HP公式HP公式HP
おすすめファクタリング3選
目次

オンライン完結のファクタリングおすすめ10選

オンライン完結型のおすすめファクタリング会社をランキング形式で10社ご紹介します。

第1位:QuQuMoは1万円から買取可能で手数料率は業界最安

QuQuMo
総合評価
( 5 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 申し込みから最短2時間で資金調達できる
  • 個人事業主・フリーランスも利用可能
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • オンラインでの申込みが苦手な方は逆に面倒
運営会社株式会社アクティブサポート
手数料1%~14.8%
利用可能額1万円〜上限なし
入金スピード最速2時間

QuQuMo』は、オンライン完結型のファクタリングサービスなので、振り込みまでのスピードが早く、手数料も安いのが特徴です。

手続きがスムーズにいけば、申込10分・見積もり30分・送金手続き60分の計2時間程度で資金調達が完了します。

QuQuMoの手数料率は、1%〜14.8%と業界内でもトップクラスに低い手数料率なので、優先的に見積もりを取っておきたいファクタリング会社です。お見積もり時の信用情報や、買取金額を元に手数料率が決定されます。

QuQuMo利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

来店不要であること、手数料が低いこと、少額にも対応可能であることと条件を付け加えていって、自然とQuQuMoに決まった感じです。
売掛先も中小企業だからといって、雑な与信審査をされるようなことはありませんでした。
(引用:アンケート調査)

フリマガ調査

書類提出後いつの間にか審査通過&入金完了のメールが来てた。こんな簡単で良いの?と不安になるレベル。先方から突っ込みが入ることもなく、あっさりと受け取ってもらえた。昨年末に独立したばかりだが大丈夫か?という問いには元請けが安定しているとの回答。
(引用:アンケート調査)

第2位:ペイトナーファクタリングは1万円から買取可能で最短10分で入金

ペイトナーファクタリング
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 手数料が10%で固定されており資金計画を立てやすい
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 登録方法や申請手続きが簡単
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 初回利用時は上限(25万円)がある
  • 3社間ファクタリングは利用できない
運営会社ペイトナー株式会社
利用者数5万件以上
手数料一律10%
利用可能額1万円〜100万円
入金スピード最短10分

ペイトナーファクタリング』は、取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、その報酬金額をペイトナー社が立て替えて即日で振り込んでくれます。

面談や書面でのやり取りは一切不要で、手続きはすべてオンラインで完結します。面倒な書類準備なども必要なく、会員登録をしたその日から利用できます。申請から入金までは最短10分で完了します。

また、ペイトナー社と申込者との2社間取引が採用されており、取引先にファクタリングを利用して資金調達しているという事実がバレることもないので安心して利用できます。

ペイトナーファクタリング利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

他社のファクタリングも利用したことがありますが、ペイトナーファクタリングはいつも安定して素早い入金です。 利用してからは、1〜2ヶ月後の予測を立てやすくなり、状況はだいぶ改善してきています。
(引用:アンケート調査)

フリマガ調査

最初に本人確認書類と請求書のみ提出して審査を依頼しました。 資料が不十分とのことで、追加で請求書やり取りの証跡を提出しましたが、合計1時間かからず審査完了のご連絡をいただきました。
(引用:アンケート調査)

第3位:1万円から買取可能で最短30分で入金

ラボル
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 少額の売掛債権にも対応している
  • 手数料が一律で資金計画を立てやすい
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 個人事業主・フリーランスでも利用可能
  • 取引先にファクタリングの利用がバレない
デメリット
  • 審査が厳しいという声もある
運営会社株式会社セレス
手数料一律10%
利用可能額1万円〜
入金スピード最短30分

ラボル』は、個人事業主を対象とした新しい形の請求書買い取りサービスです。請求書のアップロードから最短30分で口座に入金されるというスピード感が強みです。

買い取り手数料は一律10%とシンプルで分かりやすい設計になっています。初期費用や月額費用は一切かかりません。

会員登録から審査手続きまで、すべてWeb上で完結するので書類審査や電話の必要がなく、スムーズに買取依頼を行うことができます。

運営元は東証プライム上場企業である株式会社セレスなので、資金面やサービス継続性の面でも安心して利用できます。

ラボル利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

取引先から入金が遅れるという連絡があって困っていたところ、Twitterでラボルを知りました。一部上場企業が運営しているという安心感と、使い方が分かりやすかったので利用しました。
(引用:公式サイト)

フリマガ調査

単価の高い上場企業から仕事の打診がありましたが、支払いサイトが長かったので受注するか迷っていたときに、ラボルについて知って利用しました。報酬が即日で手に入ってラボルへの支払いは取引先からの入金後で良いというのが自分にはピッタリでした。
それ以来、支払いサイトを気にせずに大型案件を受注することができています。
(引用:公式サイト)

第4位:ビートレーディングは小口から大口まで対応

ビートレーディング
総合評価
( 4 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 必ず即日入金されるわけではない
  • 個人事業主が利用できるのは3社間ファクタリングのみ
運営会社株式会社ビートレーディング
手数料3社間契約:2%〜9%
2社間契約:4%〜12%
利用可能額10万円〜数億円
累計取引数58,000件以上
入金スピード最短2時間

ビートレーディング』は、ファクタリング業界の中でも古くからある会社で、取引実績も業界トップクラスです。

創業直後の中小企業、個人事業主など、幅広い業種の方でも資金調達可能です。実際に10万円から7億円までの買取実績があり、これまで16,000社もの資金調達を支援してきたビートレーディングはファクタリング業界の先駆者と呼べる存在です。

審査に必要な書類は通帳のコピー(表紙付き、直近3か月分)と売掛金に関する資料(請求書、契約書など)のみであり、決算書を用意する必要はありません。

ビートレーディング利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

過去最速で入金してもらえました。担当者も手続きを急いでくれた様子で、迅速に審査が終わり契約後もスピーディーに振込まで対応してもらえました。手数料もリーズナブルだったのでまた利用したいと思います。
(引用:アンケート調査)

フリマガ調査

売掛先からの入金が遅れたため、急きょ資金が必要になりファクタリングを利用しました。思った以上に必要書類も少なくて驚きました。申し込みから契約までオンラインで完結できるのはすごくありがたいです。
(引用:アンケート調査)

第5位:日本中小企業金融サポート機構は非営利団体で審査通過率が高い

日本中小企業金融サポート機構
総合評価
( 4 )
メリット
  • 審査の通過率が高い
  • 手数料が業界最安水準
  • 郵送やオンラインで手続きが完結する
  • 経営コンサルティング・補助金申請の支援をしてもらえる
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 売掛先が法人であることが条件
  • 2社間ファクタリングの手数料はやや高め
運営会社日本中小企業金融サポート機構
手数料2社間:8%~18%
3社間:2%~9%
利用可能額制限無し
入金スピード最短3時間

日本中小企業金融サポート機構』は、ファクタリング業界では珍しい非営利団体となっています。審査に必要な書類は通帳のコピー(表紙付き、直近3か月分)と売掛金に関する資料(請求書、契約書など)のみであり、決算書を用意する必要はありません。

1つでも多くの中小企業を救済し、役に立ちたいという思いから、最低限の手数料にてファクタリングを請け負っています。もちろん個人事業主の利用にも対応しています。

また、日本中小企業金融サポート機構では、通常のファクタリング業務と並行して、経営及び各種コンサルティング業務を行っています。

日本中小企業金融サポート機構利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

個人事業主で税金の滞納があります。そのため融資は断られてしまい、どうにかできないかと思っていたところ日本中小企業金融サポート機構を見つけました。
1日で40万円を希望通り資金調達でき、売掛先にも知られない取引ができて満足しています。
(引用:アンケート調査)

フリマガ調査

他社にも相談しましたが、当日中の資金調達は無理とのことで、悩んでいたところ日本中小企業金融サポート機構を発見。
事情を説明したところ状況を汲んでくださいました。赤字決算でしたが希望通りの300万円を調達でき助かりました。
(引用:アンケート調査)

第6位:バイオンは手数料が一律10%のAIファクタリング

バイオン
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 手数料が一律10%で資金計画を立てやすい
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 手数料率は業界最安ではない
  • 3社間ファクタリングは利用不可
運営会社株式会社バイオン
手数料一律10%
担保・保証人不要
入金スピード最短60分

バイオン』は、中小企業から個人事業主までを対象にしているオンライン完結型のAIファクタリングサービスです。

AIを用いた独自の審査システムを用いることで手続きのスピード化を実現しており、最短60分で審査結果をメールで受け取ることができます。

初期費用や月額費用は一切発生せず、一律10%の手数料となっています。最低買取金額は5万円〜なので、個人事業主も利用しやすいです。

バイオン利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

地方からファクタリングを利用するために、わざわざ都内に出なければいけないというのが大変で、そんな時にバイオンを知りました。オンライン完結なので、時間の節約にもなりました。
(引用:アンケート調査)

フリマガ調査

何社か見積もりを取ったところ手数料の低いバイオンに決めました!個人事業主の知人にも紹介したいと思います。
(引用:アンケート調査)

第7位:アクセルファクターは審査通過率93%

アクセルファクター
総合評価
( 3 )
メリット
  • 審査通過率が93%と高い
  • 支払いまでの時間が長い売掛債権にも対応
  • 最短即日で振込
  • 赤字でも利用可能
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 大型債権(1億円以上)は利用できない
  • 請求先が個人の売掛債権は利用できない
  • 手数料率の上限が高い
運営会社株式会社アクセルファクター
手数料2〜20%
入金スピード5割以上が即日入金
調達可能額30万〜1億円

アクセルファクター』は、大手グループ会社が運営するファクタリングサービスなので、調達可能額の上限が1億円と高額な債権にも対応しています。

幅広い業種に対応しており、建設業・運送業・IT業・アパレル業など、様々な企業から高い支持を獲得しています。最長で6ヶ月までの売掛金を買い取り対象にしているので、建設業界など支払いまで期間が長く未回収リスクが高い売掛金にも対応しています。

また、手数料率は2%~とファクタリング会社の中でも最安レベルの水準を維持しており、審査通過率も93%と高い水準を誇っています。

アクセルファクター利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

他社のファクタリング会社から、アクセルファクターに変えたのですが、最善策を一緒に考えていただけました。資金調達も納期までに間に合い、大変感謝しております。
(引用:アンケート調査)

フリマガ調査

非常に対応も早く希望日までに入金してくれました。親身になって対応してくださり、銀行や政策金融公庫の融資などファクタリング以外のことも相談に乗っていただけました。
(引用:アンケート調査)

第8位:ジャパンマネジメントは幅広い売掛債権に対応

ジャパンマネジメント
総合評価
( 3 )
メリット
  • 少額の売掛債権にも対応している
  • 幅広い売掛債権に対応している
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 取引先にファクタリングの利用がバレることはない
デメリット
  • 手数料率の上限が高い
  • 即日入金できないケースもある
運営会社株式会社ラインオフィスサービス
入金スピード最短即日
手数料3%〜20%
上限金額最大5,000万円

ジャパンマネジメント』は、事業規模の大小を問わず、個人事業主から中小企業までを対象としたファクタリングサービスを行なっています。

売掛債権の金額は50万円~5,000万円までと幅広く、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングにも対応しています。手数料の相場としては、2社間ファクタリングで10%~20%、3社間ファクタリングで3%~10%となっています。

手数料については、売掛金の種類や売掛先の規模・財務状況などに応じて算出され、売掛債権額の80~90%が買取り対象となります。

ジャパンマネジメント利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

担当者が最初から親切でファクタリングのことも深く理解できました。質問に対して嫌な顔をせずに教えてくれたので助かりました。
(引用:アンケート調査)

フリマガ調査

利用回数は現在までに3回。全部3社間ファクタリングなので手数料は低めです。
(引用:アンケート調査)

第9位:PayTodayはAIを活用したスピーディーな与信判断

PayToday
総合評価
( 2.5 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • AIを活用したスピーディーな与信判断
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 審査はやや厳しい
  • 即日入金されないケースもある
運営会社Dual Life Partners株式会社
手数料1〜9.5%
振込期間即日振込

PayToday』では、AIを活用した与信判断を行なっているので、審査から入金までのスピードがかなり早いです。場合によっては即日での振り込みも可能です。

一般的なファクタリング業者に見積もりを依頼すると、10%〜20%の手数料を提示されるケースが多いですが、PayTodayでは上限手数料が9.5%に設定されています。

また、通常であれば30〜45日先までの債権しか買取ってもらえないケースが多いですが、PayTodayでは最大90日後の債権まで買い取ってくれます。

PayToday利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

申込から完了までがとても早かったです。創立間もないベンチャーが金融機関から融資を受けるのはなかなか難しく、資金繰りの方法を探していた時PayTodayを知りました。
スタッフの対応もよく、とにかく対応が早い。
(引用:アンケート調査)

フリマガ調査

ファクタリングの利用を決意して2社ほど申込してみましたが、個人事業主であること、確定申告をしていないことにより断られてしまいました。
3社目でPayTodayに申込をしたところ、銀行の履歴をベースとした審査をして下さり、申込から2時間後に入金が確認できました。
(引用:アンケート調査)

第10位:オルタの2社間ファクタリングは手数料率2%〜9%

オルタ
総合評価
( 2.5 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • オンラインでの申込みが苦手な方は逆に面倒
  • 即日入金されるわけではない
運営会OLTA株式会社
手数料2%〜9%
担保・保証人不要
手続きオンライン完結
入金スピード最短即日

オルタ』では、独自開発のAI審査システムにより請求書の買取可否を判断しています。人の目による審査が不要なため、スピーディな審査が可能となり、契約手続きから最短即日での入金を実現しています。

オルタでは2社間ファクタリングを採用しているので、取引先にファクタリングの利用を知られる心配はありません。

手数料率は2~9%と設定されており、ファクタリング業界では最安水準の料金体系となっています。不要な費用をかけることなくサービスを利用できるのが特徴です。

オルタ利用者の口コミ・体験談

フリマガ調査

無駄のないWeb完結のシステムが気に入りました。1日に何回も実施される煩わしいヒアリングがなく、手数料が上限9%なのも魅力でした。
(引用:公式サイト)

フリマガ調査

OLTAは取引先に知られずに資金調達ができること、少額でも利用できること、申込みや契約までオンラインで完結できたこと。この3点がとてもありがたかったですね。
(引用:公式サイト)

オンライン完結のファクタリングを利用するメリット

審査から入金までプロセスが簡潔でスピーディー

オンラインファクタリングの大きなメリットの一つは、審査から入金までのプロセスが非常に簡潔でスピーディーである点です。申し込みを行ってから、最短即日で入金を受けられるケースもあります。

従来の資金調達方法と比べると、必要書類の提出のみで手続きが完了するため、複雑な手続きを踏む必要がありません。急な資金需要に対応しなければならない個人事業主や法人にとって、オンラインファクタリングは有効な資金調達の一つです。

ファクタリング手数料が比較的安い

オンラインファクタリングの手数料相場は3%〜8%程度です。2社間では3%〜30%、3社間では3%〜10%が手数料の相場になります。

買取手数料の上限は法律で決められている訳ではないため、業者ごとに買取手数料率が大きく異なります。中には悪質なファクタリング会社も存在しており、手数料率が高額であるケースもあるので注意が必要です。

オンライン完結のファクタリングを利用するデメリット

対面契約より審査の柔軟性に欠ける

近年、多くのオンラインファクタリングでは、AIを用いた審査システムを導入しています。そのため、与信基準から外れるような案件は、審査に通過しにくい傾向があります。

対面でのファクタリングであれば、面談を通じて事業内容や資金調達の目的を詳しく説明することができ、柔軟な対応を引き出せる可能性があります。しかし、オンラインファクタリングではそうした機会が限られています。

審査に必要な書類をデータ化する必要がある

オンラインファクタリングでは、申し込みから審査までのプロセスがWeb上で行われるため、必要書類は全てデータ化しなければなりません。企業によっては、提出が求められる書類が多く、データ化作業自体が負担になるケースもあります。

対面でのファクタリングであれば、書類をそのまま提出できるため、この点はデメリットです。

3社間ファクタリングは対面契約が必須

オンラインファクタリングにおいて3社間契約を結ぶ場合、原則として対面での契約が求められます。3社間ファクタリングでは、自社だけでなく取引先の審査も行われるため、より入念な審査が行われるためです。

3社間ファクタリングは信頼性が担保されているので手数料が安いというメリットがあり、対面での契約が問題なければ検討に値するでしょう。

オンライン完結のファクタリングを利用する上でよくある質問

少額(1万円)でも利用できるファクタリングは存在する?

売掛債権が少額になりがちなフリーランスは、ファクタリングの審査に落ちてしまうケースが多いです。

一方で、最近ではフリーランスに特化したファクタリング会社が増えてきており、1万円から利用可能なファクタリングサービスが増えてきています。

特に『ペイトナーファクタリング』や『ラボル』は、1万円から利用可能でフリーランスとの取引実績が豊富です。

審査が甘いと評判のファクタリング会社は?

ファクタリング審査が甘い業者は、売掛債権が少額で信用力が低いフリーランスでも利用できるケースが多く、審査に用いる提出書類が少ないのが特徴です。

特に『QuQuMo』はフリーランスとの取引実績が豊富で、審査通過率は90%を超えています。

土日に振込対応しているファクタリング会社はある?

土日でも申込みや審査に対応しているファクタリング会社は多いですが、土日に振込対応しているファクタリング会社は数少ないです。

ラボル』であれば、土日でも振込対応しており、請求書のアップロードから最短60分で口座に入金されるというスピード感で対応してもらえます。

請求書のみで利用できるファクタリングは存在する?

結論、請求書のみで利用できるまともなファクタリング会社は存在しません。「必要書類は請求書のみ」と謳っているファクタリング会社は、違法に金銭を貸し付ける悪徳業者の可能性が高いのでおすすめしません。

一方で、請求書と通帳のコピーのみなど、必要書類が少ない大手ファクタリング会社も存在します。

QuQuMo』であれば、請求書と通帳のコピーをWeb上でアップロードするだけで審査が完了します。

ファクタリングの審査において提出が求められる必要書類は?

ファクタリングの審査において、最低限必要となる書類は以下のとおりです。

・売掛金が確認できる書類(請求書)
・入出金が確認できる通帳のコピー
・本人確認書類

ファクタリングの仕組み上、売掛金が確認できないと契約できないので請求書の提出は必須です。また、ファクタリングの審査において、追加で提出を求められるケースがある書類は以下のとおりです。

・直近の確定申告書(個人事業主の場合)
・決算報告書(法人の場合)
・債権譲渡登記(法人の場合)
・印鑑証明書
・試算表
・取引基本契約書
・発注書・納品書

ファクタリング審査においてチェックされる項目は?

ファクタリング審査においては、「個人事業主としての開業日・法人の設立日」「売掛先の信用力」「売掛債権の有無」「売掛債権の支払期日」が重要視されます。

特に、売掛先の経営状況が良好で確実に売掛金を支払ってくれるかどうかという点を重視しています。

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