ぬるま湯デザイン塾は怪しい?口コミ・評判は?メリットとデメリットも解説

ぬるま湯デザイン塾では、フリーランスで働く現役Webデザイナーが専属の講師となり、マンツーマンでサポートしてくれます。

当記事では、ぬるま湯デザイン塾受講者のレビュー・口コミやアンケート調査の結果をもとに、メリットやデメリットを解説します。

ぬるま湯デザイン塾
総合評価
( 2.5 )
メリット
  • オンライン完結で自分のペースで学習できる
  • 現役のデザイナー講師にアドバイスをもらえる
  • 完成度の高いポートフォリオができる
デメリット
  • 通学では学べない
  • 受講料が高い

Webデザインスクール受講経験者である筆者が、他の受講生の口コミや進路実績も踏まえ、おすすめするWebデザインスクールは以下の2社です。

スクール名【第1位】

DMM WEBCAMP
【第2位】
インターネットアカデミー
総合評価
受講料169,800円〜598,400円209,000円〜
受講期間4週間〜32週間3ヶ月~4ヶ月
受講形態オンライン完結通学(東京) / オンライン
特徴・現役デザイナーが日々の学習を手厚くサポート
・24時間質問OK・レビュー無制限
・サイト制作で副業したい方におすすめ
・デザイン・コーディング・SEO対策まで学習可能
・Web制作会社が運営する本格的なカリキュラム
・講座を組み合わせてコースをカスタマイズできる
・専門実践教育訓練給付金制度利用で最大56万円給付
公式サイト公式サイト公式サイト
目次

ぬるま湯デザイン塾とは?特徴や基本情報をご紹介

運営株式会社Live出版
受講方法オンライン / 通学
料金431,000円 ※無料セミナーあり
期間約3か月
習得スキルWix / HTML / CSS / Photoshopなど

ぬるま湯デザイン塾は、オンラインでの学習に特化したWebデザインスクールです。教材は24時間いつでも試聴できるため、自分のペースで学習を進められるのが大きな特徴です。

講師は、フリーランスとして活躍している現役のWebデザイナーが務めています。受講生一人ひとりに専属の講師がつき、マンツーマンでサポートしてくれるのも魅力の一つです。質問や相談はチャットでいつでも可能なので、学習中に疑問が生じてもすぐに解決できます。

ぬるま湯デザイン塾では、受講生が実際に取り組んでいる案件を講座に持ち込むことができます。講師のアドバイスを元に、実案件を進めながらWebデザインのスキルを磨くことができるのは、他のスクールにはない大きな強みです。まるで実務と変わらない環境で課題に取り組めるので、実践的なスキルを身につけられます。

ぬるま湯デザイン塾の口コミ・評判から分かるメリット

生徒1人に対して講師が1人つくマンツーマン形式

ぬるま湯デザイン塾では、受講生1人に対して講師が1人つくマンツーマン形式のサポート体制を取っており、受講生は気軽に質問や相談ができる環境が整っています。

講師の多くはぬるま湯デザイン塾の卒業生であり、自らがカリキュラムを修了した経験を持っています。そのため、受講生の立場に立って、寄り添いながら指導してくれるのが特徴です。

案件の獲得方法や仕事の進め方についても学べる

ぬるま湯デザイン塾では、フリーランスのWebデザイナーとして独立を目指す方向けに、案件の獲得方法や仕事の進め方についても指導が行われます。

受講生は卒業後も講師とのチャットを継続できるので、仕事で行き詰まった際には気軽に相談できます。一般的なWebデザインスクールでは卒業後の繋がりが切れてしまうことが多いので、講師がメンターとして継続的にサポートしてくれるのは心強いですね。

無料セミナーへの参加で豪華特典がもらえる

ぬるま湯デザイン塾では、計2時間の無料セミナーを定期的に開催しています。セミナー参加者には、以下の豪華特典が無料で配布されます。

①WEBデザイン1年生の教科書
②失敗しないスクール選び
③フリーランスまでのロードマップ
④フリーランスで収入を最大化させる仕組み
⑤未経験者向け 次世代型サイト作成術
⑥失敗しないデザイン制作ガイド
⑦Photoshopの基本操作30選

無料セミナー兼説明会の累計参加者は8万名を超え、満足度は96%以上と非常に高い評価を得ています。ぬるま湯デザイン塾の受講を検討中の方は、ぜひ参加してみることをおすすめします。

ぬるま湯デザイン塾の口コミ・評判から分かるデメリット

毎日2〜3時間ほど学習時間の確保が必要

ぬるま湯デザイン塾の公式サイトでは、最低でも200時間分の学習時間を確保する必要があると明記されています。3ヶ月間の受講期間中は、毎日学習を続けるとしても、1日あたり2〜3時間程度の学習時間が必要となります。

Webデザインに関して全くの初心者の場合、さらに多くの時間が必要になる可能性があるため、マイペースに学習を進めたい方にはあまり適していないかもしれません。

中長期(2〜6ヶ月)でじっくり時間をかけて、現場で通用するWebデザインスキルを身に付けたい方は『DMM WEBCAMP』がおすすめです。

他のスクールよりも料金がやや高め

ぬるま湯デザイン塾の受講料は、3ヶ月で431,000円と設定されています。他の大手Webデザインスクールと比較すると、やや高額な料金設定となっています。

中には、20万円前後の料金で受講できるスクールや、教育訓練給付制度の適用により受講料の80%近くが割引になるデザインスクールもあります。他校との比較検討を希望される方は、以下の記事をチェックしてみることをおすすめします。

ぬるま湯デザイン塾利用者のレビュー・口コミまとめ

ぬるま湯デザイン塾を受講しているユーザーの良い口コミと悪い口コミをご紹介します。SNSや口コミサイト、弊社アンケート調査から引用しています。

良い評判や口コミ・レビュー

ポジティブな評判で多かったのは「完成度の高いポートフォリオができた」「講義を聞くのが楽しい」という口コミ。

別のスクールでWebデザイナーのコースを受講したが、このままでは仕事ができないと思い、ぬるま湯塾を受講。実務に沿っていて、課題をこなして行くとポートフォリオに載せられるレベルの作品がいくつか出来上が理ます。

またポートフォリオサイトの作成やクラウドソーシングでのプロフィールの作り方などもカリキュラムに組み込まれているので、仕事を取りに行く準備が整えられます。自身も少額ながら、ぬるま湯塾を受講してクラウドソーシングで仕事の受注ができました。

コースでは、HTML、CSSについてのレクチャーはほぼ無いです。自身は別のスクールで学んだ為多少知識があり、それが課題を進める上でも役に立ちましたが、全く知識のない人は課題クリアには苦労するかもしれません。
卒業後も質問ができる仕組みや、他の塾生と交流ができるイベントがあったりと、コミュニティとして成立しています。

(引用元:フリマガ独自調査)

【勉強記録107日目】
✔︎セミナー受講
ぬるま湯デザイン塾

コードを学ぶことがWebデザイナーじゃなくて、クライアントがどれだけ利益が出るかを考えないといけないと気付かされました。

(引用元:X)

2022.1月「ぬるま湯デザイン塾」

尾上博輝塾長より修了証をいただきました。

40代になり次の目標としてWEBデザイナーを志し、昨年10月より、「ぬるま湯デザイン塾」へ入塾しました。実践的な課題をこなし、3ヶ月間はあっという間でした。

(引用元:X)

ヤバい・・ガチなデザインマーケターの添削講義めっちゃ面白い。

あの手この手でモノを伝えて、望む心象を現実化させる。時は稼ぐ。時には仲間づくり。デザイン/ライティング/マーケの総合芸術や・・

(引用元:X)

悪い評判や口コミ・レビュー

「受講料が高い」といったネガティブな口コミも見受けられました。

ぬるま湯デザイン塾が良さげだと思った。でも、料金高過ぎたので、諦め。

(引用元:X)

ぬるま湯デザイン塾の無料説明会の様なものを拝聴した。ハートが熱い講師。興味をもったけれど、ハードな内容なので始めるなら来年かなぁ。でも受講料もなかなかなのでなやましい。

(引用元:X)

ノーコードでのWeb制作をゴール地点としているため、卒業後の受注可能な案件は少ない。教養スペースにて、無料添削やデザインに関しての特別講義が付いている(受講料に含まれている内容)ため、デザインの勉強を卒業後も教養スペースが利用可能な点はメリットです。

卒業後に受注可能な案件としては、ノーコードを用いたWeb・LP制作までになる。illustratorの講義はありませんのでDTP系のデザインは難しいです。

(引用元:フリマガ独自調査)

ぬるま湯デザイン塾をおすすめできる方の特徴

ぬるま湯デザイン塾』の口コミ・評判を踏まえ、おすすめできる方の特徴は以下の通り。

・Webデザイン初学者の方
・Webデザイン+コーディングを学びたい方
・案件の獲得方法を勉強してフリーランスを目指したい方
・オンラインで自分のペースで学習したい方

ぬるま湯デザイン塾は、デザインのトレンドに応じてカリキュラム内容を変更したり、割引キャンペーンを実施しているので、最新情報を知りたい方は無料説明会に参加しておきましょう。

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