Firebaseの副業は稼げる?週1〜2日・土日稼働の案件を獲得する方法

Firebaseの副業案件を獲得したいものの、クライアントの新規開拓に不安を感じていませんか?

筆者もそのような不安を抱えたまま独立しましたが、副業エージェントを活用することで副業案件を獲得でき、今年でフリーランス7年目を迎えます。

当記事では、Firebaseの副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場について解説します。

実際に6社副業エージェントを利用した筆者がおすすめするFirebase案件が豊富な副業エージェントは以下の2社です

サービス名【第1位】

エンジニアデータバンク
【第2位】
レバテックフリーランス
総合評価
ユーザー数非公開45万名以上
マージン無料非公開
特徴週1/夜間だけ参画できる副業案件が豊富
・仲介手数料(マージン)がかからない
・クライアント企業に直接連絡できる
エンジニア登録者数No1のエージェント
・フルリモート可能な高単価案件が豊富
・ユーザーの平均年収881万円
支払サイト15日サイト15日サイト
公式HP公式HP公式HP
目次

Firebaseの副業における業務内容・単価相場は?

Firebaseの副業は、主にモバイルアプリやWebアプリケーションのバックエンド開発に関わる業務が多いです。具体的な業務内容は以下の通りです。

Firebaseを用いたバックエンド開発
・Authentication: ユーザー認証機能の実装 (メールアドレス/パスワード、Google、Facebookなど)
・Firestore: NoSQLデータベースを用いたデータの保存・取得・管理
・Realtime Database: リアルタイムデータベースを用いたデータの同期
・Cloud Storage: 画像、動画、音声などのファイルの保存・配信
・Cloud Functions: サーバーサイドのロジックを記述し、イベントに応じて実行
・Hosting: Webアプリケーションのホスティング
・Cloud Messaging: プッシュ通知の実装
既存Firebaseプロジェクトの改修・保守
・機能追加、バグ修正、パフォーマンス改善
・データベースの設計変更
・セキュリティルールの設定・調整
技術コンサルティング
・Firebaseに関する技術的なアドバイス、導入支援
・アーキテクチャ設計、パフォーマンスチューニング

フリーランス・副業エージェントである『レバテックフリーランス』で公開されているFirebaseの案件単価は平均75万円/月、最高単価は95万円/月です。

Firebaseは週1日〜2日・フルリモートで参画できる副業案件が多く、実務経験が3年以上あるエンジニアは選考フローで優遇されるので、実務経験に自信がある方はぜひ募集要項をチェックしてみてください。

Firebaseの副業案件を最も効率良く獲得する方法

Firebaseの副業案件を獲得する最も効率の良い方法は、副業エージェントを活用することです。自力でクライアントを新規開拓する必要がなく、本業に集中できます。

以下で、Firebaseの副業案件が豊富な副業エージェントを厳選して2社ご紹介します。

エンジニアデータバンク:週1日・リモート・夜間だけ参画できる副業案件が豊富

エンジニアデータバンク
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 週1日/フルリモート/夜間だけ参画できる副業案件が豊富
  • ユーザー同士で交流したりナレッジシェアできる
  • クライアント企業と直接連絡できる
  • 仲介手数料(マージン)がかからない
デメリット
  • 案件に自分で応募して交渉する必要あり

エンジニアデータバンク』に登録すると、副業案件に応募したり、SNS機能を用いた登録者同士の交流、ナレッジシェアなどのサービスを無料で利用できます。

クライアント企業と直接連絡が可能であり、仲介手数料がかからないので、副業を始めたい多くのエンジニアから人気を集めています。

週1日・フルリモート・夜間だけの参画が可能なので、案件を掛け持ちしたいフリーランスや副業を始めたいエンジニアにおすすめです。

レバテックフリーランス:エンジニアの登録者数No1のエージェント

レバテックフリーランス
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • フルリモート可能な副業案件が豊富
  • 担当者のヒアリングや提案が丁寧
  • エンド直請け高単価案件が豊富
  • ブランク期間を空けないよう調整してくれる
デメリット
  • 実務経験が浅いと案件紹介は不可

レバテックフリーランス』は、エンジニアの登録者数・業界認知度No1の案件獲得サイトです

フルリモート可能な高単価案件が豊富で、稼働しているエンジニアの平均年収は881万円です。

Webやインフラなどスキル別に担当カウンセラーが分かれているため、マッチングの精度が高くユーザー満足度が高いです。

Firebaseの副業案件例(週2日・土日・フルリモート)

副業エージェントに掲載されているFirebaseの副業案件をご紹介します。

週2日・フルリモートで稼働できるFirebaseの副業案件例

以下の案件は週2日から稼働できる副業案件例です。

案件【開発仕様策定/要件定義】Flutterでのアプリ開発におけるエンジニアの案件・求人
月収1,000,000円/月
業務内容現在自社でスマートフォンアプリ開発を行っており、社内にはフリーランスの方が副業で3名ほど。
ただし、ネイティブアプリ開発には長けているものの、Flutter開発は3名ともにキャッチアップ中のため、テックリードとしてFlutter開発を推進いただける方を募集します。
スキル・Firebase, Xserverを始めとするバックエンドサービスとの連携経験
・アプリのテストおよび市場へのリリース経験
・要件定義、アーキテクチャ設計の経験
・少数精鋭(2〜3名)組織にて、チームをリードしていった経験

Firebaseエンジニアが副業を始めるメリット

エージェントを経由すると高単価で稼働できる

実務経験が3年以上あるFirebaseエンジニアであれば、週1日〜3日の稼働で20万〜50万円/月程の単価で稼働できます。

実際に『レバテックフリーランス』で掲載されているFirebaseの副業案件をのぞくと、週2日稼働の案件平均単価は約30万円/月ほどでした。

ただし、実務経験3〜5年以上を採用条件としているケースが多く、実務経験が浅いエンジニアはエージェント経由で案件を紹介してもらうのは難しいでしょう。

トレンドをキャッチアップできる

副業を行うことで、Firebaseを用いた様々な開発現場に参画することになり、トレンドをキャッチアップする機会が増えます。

副業で知識やスキルレベルを上げておくことで、本業での裁量が大きくなるなど、現職での昇給・昇格も期待できます。

フリーランスとして独立を目指しやすくなる

副業先で成果を出せば、フリーランスとして業務委託契約を打診されることもあり、独立することが可能です。また、正社員として高待遇でヘッドハンティングされることもあります。

将来的にフリーランスのFirebaseエンジニアとして独立したい方にとって、副業は最も効率的なキャリアアップの手段です。

Firebaseエンジニアが副業を始めるデメリット

Firebaseエンジニアが副業を行うデメリットは以下の通りです。

・副業で得た所得の合計が20万円を超える場合は確定申告が必要
・確定申告をする場合は日々の帳簿付けが必要
・副業が忙しいと本業に支障をきたす可能性がある
・副業禁止の会社で副業がバレると解雇されることも

副業収入が一定のラインを超えると確定申告をする必要があります。もし、確定申告を怠ると本来徴収される税金に加え、無申告加算税が上乗せされるので注意しましょう。

また、確定申告に伴い納付する住民税の額が変動し、勤務先に副業がバレてしまう可能性もあります。副業が許可されている場合でも、副業収入の制限や申請の義務など、就業規則で定められているケースがあるので注意しましょう。

Firebaseの副業においてよくある質問

初心者・実務未経験でもFirebaseの副業案件を獲得できる?

Firebaseエンジニアとしての実務経験が1年未満の方は、副業エージェントに登録はできても案件を獲得するのは難しいです。

なぜなら、募集要項に「実務経験3年以上」のような実務経験を問われるケースが多く、即戦力として現場に期待されるためです。

知り合いから案件を紹介してもらえるなどコネがある場合を除いては、Firebaseエンジニアとして3年以上の実務経験を積んだのち副業を始めることをおすすめします。

在宅・フルリモート可能なFirebaseの副業案件はどのように探す?

在宅・フルリモート可能なFirebaseの副業案件を獲得する方法としては、副業エージェントの活用が最も有効です。

特に『ITプロパートナーズ』は保有している7割の案件がフルリモート可能な案件です。サイト内検索で「Firebase リモート」と検索すると、リモート可能な副業案件がたくさん見つかります。

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