当記事では、現役で働くフリーランスエンジニアが推薦する、C#の独学におすすめの本・入門書をランキング形式でご紹介します。
各書、おすすめポイントや本の構成、最新の料金(Amazon)を掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
転職や独立に活かせるポートフォリオを制作したり、実際に求人や案件を紹介して欲しい方は「プログラミングスクール」の受講がおすすめ！
C#おすすめ入門書・本ランキング10選
第1位：1週間でC#の基礎が学べる本
当書は、これからC#でプログラミングの勉強を始めようと思っている方に最適な入門書です。
文法の基礎→アルゴリズムとデータ構造の理解→実践練習という単純明快な流れで解説しており、7日間で「C#で簡単なプログラミングが書ける基礎力」が身に付きます。
プログラミング初心者の方向けに、かなり優しく解説されいているので、過去に独学で挫折してしまった方にもおすすめの1冊です。
第2位：確かな力が身につくC# 超入門
ポチップ
当書は、初めてプログラミングに挑戦する初心者を対象に、C#言語の基礎から本格的なアプリケーションの作り方まで優しく解説されています。
開発環境のインストールから丁寧に解説されているので、初心者でも安心して学習を開始できます。
サンプルプログラムを実際に入力・実行して、結果を確認しながら、C#の機能とプログラムの作り方を学べます。C#の基本を学んだら、本格的なWindowsアプリケーションの制作に挑戦してみましょう。
第3位：新・標準プログラマーズライブラリ なるほどなっとくC#入門
当書は、プログラミングの知識・経験がなくてもC#の基本文法を身につけることができる入門書です。
C#になぜその機能があるのか、どんな場面で活用するのかを丁寧に解説しています。当書を通して、「なぜ」という疑問をひとつひとつ解消しながら、利用頻度の高い文法を中心に学ぶことができます。
初心者が学ぶべきポイントを厳選して取り上げているので、効率的に学びたい方におすすめの1冊です。
第4位：独習C# 新版
当書は、C#言語の独学に最適な標準教科書として、長年にわたって読まれてきた独習シリーズです。プログラミング言語入門書の執筆で定評のある山田祥寛氏による完全書き下ろしの1冊です。
C#でオブジェクト指向プログラミングを行う際に必要となる基本的な知識・概念・機能や、C#の文法・プログラムの書き方を、様々なサンプルプログラムを例示しながら丁寧に解説されています。
プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題（サンプル）→理解度チェックという3つのステップで、C#の独学をスムーズに進めることができます。
第5位：基礎からしっかり学ぶC#の教科書
ポチップ
当書は、大好評の『基礎からしっかり学ぶC#の教科書』(2017年発行)のC#8に対応した改訂版です。
C#の基礎はもちろんのこと、プログラミングに必要な言語仕様、文法、概念などの基礎知識も体系的に学習できます。
各章の章末には復習問題があり、その章で学んだ内容を復習しながら次の章に進むことができます。また、当書の最後の章では、実際に電卓アプリを制作することで、当書で学んだ内容を全て復習できます。
第6位：C#コードレシピ集
当書は、基礎から高度な文法、開発現場で使えるテクニックまでを余すことなく集めたC#のレシピ集です。
基本文法、数値演算、例外処理、LINQ、クラス、インターフェイス、リフレクションなど、参照しやすいようわかりやすく整理されています。
「どんなコードを書けば思い通りに動くんだろう？」がスグに解決します。
第7位：作って楽しむプログラミング Visual C#
当書は、Visual Studio CommunityでC#を使用してプログラミングの基礎を学習する入門テキストです。
全9章を順番に学習することで、プログラミングや開発環境の基礎知識、画面のデザイン、コードの書き方、エラーが起きたときの対処方法などを学習できます。
また、当書では「じゃんけんバトル」というゲームを作りながら、Visual C#の基本操作とプログラミングの基礎を学習します。じゃんけんバトルは敵とじゃんけんで勝負し、先に3勝したほうが勝ちとなるゲームです。
第8位：スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング
ポチップ
当書は「プログラムの読み方にふりがなをふる」という手法で究極のやさしさを目指した、まったく新しいUnityの入門書です。
この新しいアプローチによる解説で、「自分がいま何を学習しているのかわからない」といった、プログラミング初学者がよく挫折してしまう原因を解決しています。
実際に手を動かしながら学習するだけでなく、プログラムを考える応用問題も用意されているので、しっかりUnityの基礎文法を身につけることができます。
第9位：UnityではじめるC# 基礎編
当書は、Unityでゲームをつくりながら、定番のプログラミング言語であるC#の基礎をしっかり習得できる1冊です。
教材は、アプリ界の“和尚”いたのくまんぼう氏による、スマホゲームの人気ジャンル「脱出ゲーム」「物理ゲーム」のひな形が2本収録されています。
C#の難しい文法や概念は使わないシンプルなプログラムを用意しており、カスタマイズやステージ追加を行いやすいように設計されています。C#、Unity未経験者にはもちろん、過去にC#の独学で挫折した経験者にも読んでほしい一冊です。
第10位：見てわかるUnity C# スクリプト超入門
ポチップ
Unityは、プロアマを問わず「3Dのソフトウェア開発」を行うとき、第一候補となるメジャーな開発ツールです。
このUnityのプログラミング言語として採用されているのがC#です。当書は、UnityとC#の基本的な使い方を、ゲームを作りながら学べる入門書です。
Unity Hubのインストールから、ゲームオブジェクトの操作、アニメーションのスクリプト、GUIの作り方まで、幅広くUnityについて学ぶことができます。
